売りたい車の相場とオークションの評価点を知ることができればある程度の買取り金額の上限が把握できる。ほんの少しの知識があるか、ないかで買取り金額が大きく変わるので注意する。オークション相場で重要となるのが評価点。この評価点が1点違うだけでも相場に差が出てくる。また、買取り査定の中には査定をわざと低く見積もって金額を提示してくるところもよくあるので注意が必要。評価点は査定する人(オークション検査員)のさじ加減で変わる。
中古車を売る「時期」について、1年間のうちで「買い時・売り時」というものがあるという話をよく聞くが、はっきり言ってそれは「ない」。急激なガソリン高のようなことがない限り、1年間を通していつクルマを買っても、売っても値段の時期的な変動はないと言ってよい。「いまが売り時」とか「決算でお買い得」などの類の言葉は全てセールストークの一環である。
経費をあまりかけていない(ローコストオペレーション)、車の売買台数が多い、信用ある商売の実績がある、多くのオークション会場と直接取引きをしている、などの項目が当てはまる業者を選ぶことが賢い選択である。つまり、利益を多く必要としない、少ない利益でやっていける車買取り業者が、車を高く買ってくれる業者になる。
①傷・走行距離など、クルマの価値を下げる要素に気をつける。これは売るときに重要な要素となる。傷やへこみなど、クルマの価値を下げてしまう要素はなるべく作らないように注意する。 ②元々価値の高いクルマの価値をなるべく維持する。「もともと価値が高い」ということで、希少なクルマ、高級車などの場合に検討する要素であると言える。この場合、その「価値」を作っている要素を見極めることが重要。そのためには「純正部品の交換」「色の塗り替え」などは行わないようにするのがポイント。